亀山 関宿の土産物店が再開 入店はマスク着用を義務 三重

【来店者に商品の説明をする服部社長(左端)=亀山市関町新所の「関見世 吉右衛門」で】

【亀山】三重県亀山市関町新所の旧東海道「関宿」街道沿いの土産物店「関見世(せきみせ) 吉右衛門(きちえもん)」(服部理佳社長)は7日、店を再開した。コロナ感染拡大防止のため、4月22―今月6日まで営業を自粛し休業していた。

同店は、築約150年で40数年空き家だった古民家を往時の面影を残す外観など修復し改装。県全体の魅力と関宿をPRするアンテナショップとして令和元年12月に開店した。

店内には、桑名の貝新「あさり志ぐれ」や伊勢のあおさを使った「あおさラーメン」、津の「平治煎餅」など県内各地の名産品や、地元関の和菓子「関の戸」「志ら玉」、県内の伝統工芸品の尾鷲わっぱや伊勢型紙、伊賀の組紐など約50社計500点を並べている。

服部社長は「入店はマスク着用を義務づけ、入場制限を5人程度として対応している。地元の人らが待っていてくれたことがうれしかった」と話していた。