木曽岬町 全世帯にマスク配布 水道基本料金無料化も 三重

【桑名郡】三重県の木曽岬町は1日、新型コロナウイルス感染症対策で、町内全世帯にマスクを配布するほか、全水道利用者の水道基本料金を半年間無料にすると発表した。

マスクは、先月27、28両日に木曽岬温泉から不織布マスク2万枚の寄付を受け、町内全2523世帯に配布する。町民の感染防止と健康管理に利用してもらう。

7日ごろ約1万5千枚を発送し、1世帯あたり6枚、7人以上の世帯には人数分が行き渡るようにする。町内の医療機関、介護、保健、福祉教育施設などには不織布マスク約3千枚を配布し、現場の業務に役立ててもらう。

また、水道基本料金の無料化は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている住民や企業などへの支援策として、町内全ての水道利用者(一般家庭・事業者)を対象に7月請求分(6月検針分)から半年間実施。

町によると、給水件数は約2470件で、1件1カ月あたり1210円、半年間で7260円の負担軽減を行うと、影響額は計約1800万円になるという。