3歳息子を火あぶり 傷害罪で父母起訴 三重

三重県大台町の住宅で今年3月、同居の息子(3つ)にやけどを負わせたとして両親が逮捕された事件で、津地検は1日、同町千代、会社員木下翔太容疑者(22)と妻の派遣会社社員、優奈容疑者(23)を傷害の罪で起訴した。

起訴状などによると、翔太、優奈の両被告は3月19日、自宅で入浴中の息子に対し、後頭部をつかんで浴槽の湯の中に顔面を数回沈め、シャワーヘッドから出る冷水を全身に浴びせたとされる。さらに、右手や腰など4カ所を、点火したライターであぶり、全治約1カ月のやけどを負わせたとしている。

県警によると、両被告は昨年12月に結婚し、息子を含む3人暮らし。逮捕容疑では「たばこの火を押し付けるなどの暴行」としていたが、その後の捜査でライターであぶったことなどが判明した。