コロナ特殊詐欺に注意 桑名署 啓発チラシ作製 三重

【地域住民に向けて注意を呼び掛けるチラシ=桑名署で】

【桑名】新型コロナウイルスに関連した特殊詐欺の被害を未然に防ごうと、三重県の桑名署と桑名地域生活安全協会は、啓発チラシ百枚を作製した。

チラシはB4サイズで、警察庁のホームページで紹介している2つの事例を記載。労働局職員をかたる不審電話や身に覚えのない請求メールの内容が、具体的に書かれている。

今後、給付金手続きを装った詐欺被害の増加も考えられる。こうした詐欺への注意を促し、不審な電話やメールがあった場合は「警察や家族に相談して」とも呼び掛けている。

管内の桑名市と木曽岬町の金融機関、コンビニエンスストア、ショッピングセンターのほか、同市のまちづくり拠点施設などに順次、チラシを配り、各所で掲示してもらい、地域住民に向けて啓発する。

同署生活安全課の橋本正興課長は「手口を知って、詐欺の被害に遭わないように注意してほしい」と話していた。