四日市の死亡ひき逃げ 少年を家裁送致 津地検

【四日市】三重県四日市市西日野町の市道で先月末、近くに住む女子高生=当時(15)=が乗用車にはねられて死亡したひき逃げ事件で、津地検四日市支部は28日、同市の少年(19)を自動車運転処罰法違反(過失運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の非行事実で津家裁四日市支部に送致した。家裁は同日、2週間の観護措置を決定した。

県警によると、少年は先月30日午後9時20分ごろ、同市西日野町の市道で、歩いていた女子高生を乗用車ではね、救護することなく逃走したとされる。女子高生は頭などを強く打ち、搬送先の市内の病院で死亡した。少年は調べに対し「気が動転して逃げた」と話しているという。