南伊勢町議会、ウイルス独自対策の補正予算案可決

【度会郡】三重県の南伊勢町議会臨時会は28日開会。新型コロナウイルスに対する町独自の事業者への自粛要請に向けた協力金事業など12億9444万円を盛り込む令和2年度一般会計補正予算案や、小山巧町長はじめ特別職の給与と町議の議員報酬を5―7月の3カ月間、2割減額する条例改正案など、議案1件、発議3件の計4件を全会一致で可決し、閉会した。

補正予算では、連休中の町外からの来訪自粛を呼びかけるため、釣り堀や渡船事業者などにも営業自粛を呼びかけることへの協力金として、25万円を上限とする協力金事業に3125万円を計上したほか、町内全5882世帯を対象に七枚ずつマスクを配布するための経費や、国の特別定額給付金事業費などを盛り込んだ。