小中学校に消毒液800リットル寄贈、鈴鹿青年会議所

【末松市長に消毒液を手渡す鈴江理事長(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市末広東の鈴鹿青年会議所(鈴江数正理事長)は28日、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、市内公立小中学校で使用するための消毒液計800リットルを市に寄贈した。

消毒液は弱酸性次亜塩素酸水溶液。4倍に薄めて手指除菌、20倍に薄めてうがいなど、用途に応じて希釈して使用する。

寄贈式が同日、鈴鹿市役所であり鈴江理事長(39)は「この状況がいつまで続くか分からない中、会員らと何かできることはないかと模索しながら考えた。少しでも役に立てれば」とあいさつし、末松則子市長に20リットル入りのポリ容器40箱を手渡した。

末松市長は「本当に長い戦いになるだろうと思っている。学校再開のめどは立っていないが、環境整備の中で必要な物なので、大変感謝している」、中道公子教育長は「大切に使用する」とそれぞれ謝辞を述べた。

市教委を通じて、小学校30校、中学校10校に1箱ずつ配布する。