亀山市の小中学校など休業延長、5月末まで

【定例記者会見に臨む櫻井市長=亀山市役所で】

【亀山】三重県亀山市の櫻井義之市長は28日、市役所で定例記者会見に臨み、4月16日から5月6日までとしていた市立小・中学校・幼稚園・認定こども園(1号認定)の臨時休業を5月31日まで延長すると発表した。閉鎖中の公共施設も31日までとした。

臨時休業に伴う小・中学校は、授業時間数を確保するため、1学期の終業式を7月31日とし、夏期休業期間は8月1ー23日までとしたほか、2学期の始業式を8月24日に決めた。今後の感染状況の変化により、対応に変更もあるという。

市は、新型コロナウイルス感染症対策として、総合政策部次長をリーダーに各部署の職員計九人体制で「支援プロジェクト・チーム」を24日に設置。特別定額給付金の申請から給付までの事務手続きが速やかに行える体制を整えた。

また、5月1ー29日にかけ同市羽若町の市総合保健福祉センターに緊急生活相談窓口を設け、休業や失業により窮迫する市民を対象に、生活福祉資金貸付や生活保護相談を実施する。

櫻井市長は「予断を許さない状況の中、生活の維持に必要な場合を除き外出は自粛していただき、感染拡大防止への行動を取ってほしい」と話した。