医療用マスク6500枚を伊勢市に寄贈、新型ウイルス防止に2社

【鈴木市長に医療用マスクを手渡す東社長(左)=伊勢市役所で】

【伊勢】新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が続く中、三重県伊勢市の映像制作会社「Kick Smash 21」=同市楠部町=と、設備会社「AS設備工業」=同市通町=は28日、医療用マスク計6500枚を伊勢市に寄贈した。

医療現場でもマスクなどの物資が不足している状況から、Kick Smashの東友章社長(40)が仲間に協力を呼び掛け、同級生のAS設備工業中村秀宏社長が賛同。Kick Smashが1500枚、AS設備工業が5000枚を準備した。市は医療機関などに配布する予定。

市役所に東社長が訪れ、鈴木健一市長にマスクを手渡した。東社長は「まだまだ感染拡大が懸念される中、市民として最前線で働く医療従事者をサポートしたい。寄付や支援の輪をもっと広めたい」と話した。