川越町・よつば会 善意のマスク100枚届く 福岡の水着専門店から 三重

【届いたマスクを手に喜ぶ石川理事長と利用者ら=川越町亀崎新田の生活介護施設「よつばの里」で】

【三重郡】新型コロナウイルスの感染拡大の影響でマスク不足が続く中、三重県川越町亀崎新田の社会福祉法人「よつば会」にこのほど、福岡県福岡市の水着専門店「エンジェルルナ」から水着の生地でできた善意のマスク百枚が届いた。

会は、川越、朝日両町と四日市市で、生活介護施設やワークセンター、食堂、相談支援センター、ケアホーム、グループホームの8施設を運営する。職員86人と利用者が百人近くいるが、国から支給されるマスクがまだ半数ほどしか届いておらず、マスクが足りず困っていた。

同店の通販サイトで、職員が自分用のマスクを購入。その際に、児童養護施設や特別支援学校などにマスクを贈る同店の社会貢献活動を知り、申し出た。

届いたマスクは白色で、素材が水着の生地だけあって伸縮性に優れ、速乾性も高く、丈夫で洗って繰り返し使うことができる。

石川英樹理事長(55)は「本当に助かりました。マスクが必要な利用者と職員に順に配っていきたい」と話していた。