桑名市が休校延長 中3はオンライン学習 三重

【桑名】三重県の桑名市は27日、4月15日から5月6日までとしていた市立幼稚園・小・中学校の臨時休校・休園を5月31日まで延長すると発表した。新型コロナウイルス感染症の県内の感染拡大に鑑み、延長を決めた。

臨時休校中の未指導については、現段階では学期の日程を変更し、授業時間数の確保を行う方針。1学期を7月31日までとし、8月1日から同23日までを夏季休業日、2学期を同24日から開始する予定。冬休み期間についても学期の変更を行う方針。

さらに、市立中学3年生対象に「オンライン学習教材 eboard」を利用し、国語・数学・理科・社会・英語の5教科における学習を実施。この教材では、生徒が10分程度の講義を受け、課題に取り組み、学習の定着を図る。詳細は各学校から案内する。

他の学年の臨時休校中の学力支援・健康管理については、電話やメール、家庭訪問を実施し、児童生徒の健康や生活状況を把握し、家庭学習用の課題を配布する予定としている。またこれらの予定は、今後の感染拡大の状況によっては変更もあり得るとしている。