赤羽川漁業協同組合がアユを放流 紀北町、5カ所に2万5000匹

【稚アユを放流する組合員=紀北町の赤羽川で】

三重県紀北町島原の赤羽川漁業協同組合は24日、同町の赤羽川と三戸川の計五カ所に稚アユ約2万5千匹を放流した。

環境保全などの一環で、年に一度放流している。例年、地元の子どもたちも参加しているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、組合員ら約十人が体長12センチ、重さ八グラムほどの稚アユを放流した。

漁協の平野金人組合長(五九)は「すくすくと大きく育ってほしい。子どもたちが参加できなくて残念だが、育ったアユは子どもたちに食べてほしい」と話した。

赤羽川のアユ漁は6月1日に解禁される。