新型コロナ対策10万円給付 津市、推進室を設置 三重

【給付に向けて推進室の設置を決める対策本部=津市役所で】

【津】新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策で政府が全国民に一律10万円の現金給付方針を示したことを受け、三重県津市は22日の対策本部会議で、市民部市民課内に、給付に向けた準備を進める推進室を同日付で設置すると決めた。

推進室には、部長級の担当理事を含め、職員12人を配置。担当理事は同部の奥田寬次地域連携担当理事が兼務する。予算成立後、速やかに給付するため、実務作業を担う。給付金に関する相談は、9日に開設した市民生活相談案内窓口が引き続き対応する。

市によると、市民生活相談案内窓口には、土日を除く9―21日までの9日間、メールや電話などで新型コロナウイルス感染症に関する相談が497件あった。うち給付金に関する相談は285件で、全体の約57%を占めた。