休校中に犯罪に巻き込まれないで 三重県警、LINEで啓発へ

新型コロナウイルスの感染拡大で学校が臨時休校し、小、中、高校生らの自由時間が増えたのを受け、三重県警は22日から5月6日まで、無料通信アプリ「LINE」に犯罪被害防止の啓発広告を配信する。会員制交流サイト(SNS)に起因する犯罪の抑止が狙い。広告を開くと県警ホームページ(HP)の特設サイトに飛び、漫画や動画で被害防止を呼び掛ける。

県警によると、広告はLINEニュースなどに掲載される。LINE社が若者に人気のあるスタンプの購入履歴などを使って利用者の年代と地域を特定し、県内の小中校生向けに配信する仕組みという。昨夏から学校の長期休暇に合わせて始め、今回で3回目。

県警のHPには漫画や動画などを掲載されており、SNSがきっかけで性犯罪などに巻き込まれないよう注意を呼び掛けている。少年課の担当者は「休みの時も節度を持って過ごしてほしい」と話している。