新型ウイルス 三重県内で初のクラスター 死亡男性の同僚3人感染

四日市市は20日、市内に住む30代、40代、50代の男性会社員3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。死亡後に感染が確認された男性会社員の同僚。三重県内の感染確認は39人となった。

市は男性らが勤務する日本アクセス三重営業所(同市河原田町)でクラスター(感染者集団)が発生したとして、県にクラスター対策グループの派遣を要請した。県内でクラスターが確認されるのは初めて。

市によると、男性ら3人は、15日に死亡した後に感染が確認された50代男性会社員の濃厚接触者。20日に実施したPCR検査で感染が判明した。うち50代男性は、せきの症状があるという。

市は死亡した男性の会社関係社ら11人を濃厚接触者として特定し、検査を実施していた。18日には60代男性会社員の感染も判明。この会社での感染者は死亡した男性を含めて5人となっている。