19日に鈴鹿市が学校給食食材の販売会

【数種類の野菜をひとまとめにして1000円で販売する「袋詰め野菜」1セットの例=鈴鹿市稲生4丁目の市第2学校給食センターで】

【鈴鹿】新型コロナウイルス感染拡大防止のため、16日から再度、市立幼稚園、小中学校の臨時休業をしている鈴鹿市は、19日午前9時半から午後1時まで、同市稲生4丁目の市第2学校給食センターで使用予定だった学校給食食材の販売会をドライブスルー方式で実施する。売り切れ次第終了。

販売するのは15、16日の給食で使用予定だったジャガイモやタマネギなど、10種類程度の野菜計約2000キロやイチゴヨーグルトなど。給食中止に伴い急きょキャンセルしたが、一部食材はキャンセルできず納品された。

当日はあらかじめ数種類ずつを袋詰めにした野菜などを1袋1000円(税込)で販売する。イチゴヨーグルトは1個80グラムが10個入りで1袋500円(同)。購入時に野菜の種類を選ぶことはできない。販売予定数は各約400セットで、原則1家族各1セット。

購入者は自動車に乗ったまま施設外周に沿って一方通行で走行。玄関前に設置した特設テント前で職員が車越しに対応し、商品を購入する仕組み。売り上げは学校再開後の給食費に充てる。

18日は職員8人が同センターで、食材の袋詰め作業をした。市教委事務局教育総務課の平井則光給食グループリーダーは「食品ロスを防ぐために協力していただければ」と話していた。