県共同募金会が配分金交付 26団体と全市町社協に 三重

三重県共同募金会(中川千惠子会長)はこのほど、令和元年度分の共同募金配分金を交付した。昨年10―12月の3カ月間を中心に県全域で展開した一般募金運動と歳末たすけあい募金で集まった金額のうち、経費、災害準備金などを除いた2億1680万7441円を、事前の申請を通過した県内26の福祉団体と、県・全市町の社会福祉協議会に配分した。

昨年度の募金実績は一般と歳末たすけあい合わせて2億9529万7584円で、目標額の3億50万円の98%の達成率となった。

今回から先進的モデル事業への配分枠を新設。県内子ども食堂ネットワークの拡大・強化を図る「太陽の家」など3団体を選んだ。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため例年の交付式は中止し、各団体に「県民が共同募金運動の意義を感じられるよう配分事業の効果的な実施を願う」などとする会長メッセージを配布した。

配分先団体は次の通り。女性と子どものヘルプライン・MIE▽チャイルドヘルプラインMIEネットワーク▽県精神保健福祉会▽三重難病連▽エンゼル会▽県里親会▽県肢体不自由児者父母の会連合会▽県私立保育連盟▽県児童養護施設協会▽県重症心身障害児(者)を守る会▽県精神保健福祉協議会▽県知的障害者育成会▽県母子寡婦福祉連合会▽認知症の人と家族の会県支部▽県障害者団体連合会▽県更生保護事業協会▽やまの風▽ミスナエコム▽断酒会灯▽四日市まんなかこどもステーション▽あそぼらいつくまのっこ学童クラブ▽いのちの言葉プロジェクト▽いずみの将来を考える会

先進的モデル事業=父子の会(食農と防災の学習スペースモデルづくり)▽県国際交流財団(多言語による読み聞かせ教室)