県民功労者7人を表彰 県庁で式典 県への貢献活躍たたえる 三重

【稲垣副知事(前列右)から表彰を受けた県民功労者ら=三重県庁で】

三重県民の模範となり、県の発展に寄与した人や団体に贈る県民功労者の56回表彰式が14日、県庁であった。各界の受章者ら7人が、稲垣清文副知事から表彰状と県民功労章を受け取った。

稲垣副知事は急性虫垂炎で入院している鈴木英敬知事の祝辞を代読。「県の発展は皆様による真摯な取り組みのたまもの。一層ご活躍いただき、新しい県づくりへの支援と協力をお願いする」とたたえた。

感染が広がる新型コロナウイルスの対応にも言及。「県民の生活を守り、不安を解消するため、強い決意で取り組んでいる。この事態を乗り越えることへの理解と協力をお願いする」と述べた。

例年の表彰式は県庁講堂で開いているが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県庁の「プレゼンテーションルーム」で実施。例年は約百人が出席するが、今年は受章者と配偶者に限った。

受章者は次の各氏。

地方自治功労=山本勝元県議会議長(75)▽文化功労=園田幸男元県吹奏楽連盟会長(86)▽保健衛生功労=青木重孝元県医師会長(74)▽商工業功労=伊藤惠子県中小企業レディース中央会長(76)▽農業功労=田中利宣元JA三重中央会長(78)▽林業功労=辻本林義元県木材組合連合会長(79)▽地域活動功労=富永巖県職域防犯組合連絡協議会長(82)