知事が入院継続 体調は問題なし 三重

三重県は14日、虫垂炎と診断されて緊急手術を受けていた鈴木英敬知事(45)が、同日も松阪市内での入院を続けていると発表した。県は「知事の体調に問題はなく、大事を取っての判断」としている。

秘書課によると、術後は順調に回復しているが、県民から「無理をしないように」との声が寄せられていることから入院を続けることにした。15日朝の診察結果を踏まえて退院するかを決めるという。

これにより、14日に県庁で開いた県民功労者表彰式は、稲垣清文副知事が鈴木知事の代理で出席し、受章者に表彰状などを手渡した。同日に予定していた知事ぶら下がり会見は、前日に続いて中止した。

鈴木知事は11日から胃腸に違和感を感じ、12日から松阪中央総合病院(松阪市川井町)に入院。虫垂炎と診断され、緊急手術を受けた。県は「早ければ14日にも復帰する」との見通しを示していた。