9市町の小中学校が休校 新型コロナ、隣県で拡大

三重県教委が10日、全ての県立学校を休校にすると判断したことを受け、公立小中学校の休校を決める市町が相次いだ。本紙の取材では少なくとも9市町が県教委の判断を受けて小中学校の休校を決めた。

10日時点の取材では、桑名、菰野、四日市、紀北、伊勢、玉城、鳥羽、尾鷲、伊賀の9市町が、公立小中学校の休校を決めた。休校の期間は県立学校と同じく今月15―5月6日までとしている。

明和町で9日に感染者が確認されたことを受けて小中学校の休校を決める市町も。明和町は10―26日まで休校し、多気町も13―26日までの休校を決定。度会町も15―5月6日までの休校を決めた。

一方、津市は「近いうちに休校するかどうかの結論を示したい」とするなど、他の市町も県教委の判断を踏まえて対応を決める見通し。県教委は「全市町の判断を把握した上で結果を公表する」としている。