甘夏、例年より大きめ 尾鷲特産、出荷始まる 三重

【選別される甘夏=尾鷲市南浦の選果場で】

【尾鷲】三重県尾鷲市特産の甘夏の出荷が始まった。北村農園が栽培した甘夏は、同市南浦の選果場で従業員らが傷の有無や大きさを選別し、箱詰めされている。

同園は、1・5ヘクタールの畑で甘夏を栽培。1月上旬から2月末まで収穫作業を行い、収穫された甘夏は酸を抜くため一つずつポリ袋に入れて保管していた。

出荷は今月下旬まで続き、例年並みの約50トンを、四日市市の市場に出荷する見込み。

北村和生代表(48)は「1月の気温が暖かかったので例年より大きく育った。甘みもある」と話した。