鈴鹿市公共施設、来月再開へ 新型ウイルス接触者陰性で 三重

【鈴鹿】新型コロナウイルスに感染した元陸上選手、塚原直貴さん(34)の接触者らを対象に三重県内で実施していたPCR検査の結果が、桑名市内の40代女性を除いて全て陰性だったことを受け、鈴鹿市は6日、同市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、拡大防止対策として、現在臨時休館中の各市公共施設について、5月7日から原則再開を決めた。

再開するのは考古博物館や図書館江島分館、AGF鈴鹿体育館、子育て支援センターなど14カ所や子育て支援施設つどいの広場事業実施の8カ所、市内全公民館31館、男女共同参画センター、市民会館など。各小中学校体育施設の地域開放は、グラウンドが4月13日から、体育館が5月7日から。市役所展望ロビーの土日祝日の閉鎖は継続する。

会議には本部長の末松則子市長をはじめ、本部構成員の職員42人が出席し。接触者のPCR検査結果を踏まえて検討した。

塚原選手の練習会は先月28日に鈴鹿市内であり、市は31日に当初4月1日からとしていた公共施設再開の延期などを決めた。