井村屋G 三重国体に1000万円 県などに寄付・協賛金

【鈴木知事(右)に目録を手渡す浅田会長=三重県庁で】

井村屋グループ(三重県津市)は6日、来年の三重とこわか国体・三重とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)に向けて、県などに寄付金と協賛金計1千万円を贈った。

贈ったのは県への寄付金500万円と両大会実行委員会への協賛金500万円。同社は500万円以上を協賛した企業に与えられる「オフィシャルスポンサー」となり、商品などに国体のロゴを使用できる。

県庁で開かれた贈呈式で、浅田剛夫会長が「良い国体になることを願っている。社内にも国体に出場予定の選手がいるので準備したい」と述べ、両大会実行委の会長を務める鈴木英敬知事に目録を手渡した。

鈴木知事は「井村屋の商品は全国に流通しているのでぜひロゴを使ってほしい。いただいた寄付金と協賛金を大切に使い、盛り上がる大会にしたい」と話し、感謝状を贈った。

県などは選手の強化費や広報活動費に活用するため、寄付と協賛を募っている。目標は5億円。今回を含めると、60社・団体から計約2億6千万円が寄せられた。オフィシャルスポンサーは15社となった。