抱き人形、愛らしく 桑名で葛山さん22年ぶり作品展

【自作の抱き人形を紹介する葛山さん(右)=桑名市東方のアートスペース美園で】

三重県四日市市蒔田の葛山三枝子さん(72)は4日、桑名市東方のギャラリー「アートスペース美園」で人形展を開き、趣味で作り続けている抱き人形を展示した。10日までで、6日は休み。時間は正午―午後6時(最終日は午後4時まで)。

22年ぶり2回目となる個展。展示したのは、平成25年から今年にかけて制作した14体で、中には着物を着た市松人形もある。人形の頭と体は肌着にも使用されるジャージ布でこしらえ、面相筆を使って布用の絵の具で目や眉、口を描き、表情をつけた。

葛山さんは約39年前、本を参考にしながら人形づくりを始めた。子育てと仕事の合間に少しずつ作り続け、5年前に退職したのを機に、本格的に取り組むようになった。

どの人形も愛らしい表情をしていて、葛山さんは「ほっこりと和んでもらえたら」と話していた。

問い合わせは同ギャラリー=電話090(4860)3014=へ。