尾鷲市の名所や郷土食紹介 観光パンフレット「TEKU TEKU OWASE」作製

【尾鷲市観光パンフレット「TEKU TEKU OWASE」をPRする職員=尾鷲市役所で】

三重県尾鷲市は、名所などを紹介する市観光パンフレット「TEKU TEKU OWASE」を作製した。携帯電話などでパンフレットに記載のQRコードを読み取ると、100カ所以上ある町歩きスポットの位置情報が確認できる。

海と山に恵まれた市内を歩いてもらい、魅力ある景色に触れてもらうことが目的。

同市北浦町の尾鷲神社や市中心部にある中村山公園など定番の観光スポットに加え、尾鷲港から徒歩約10分の銭湯「新生湯」、同市向井にある村嶋不動滝なども写真付きで掲載している。

港の風景を楽しんでもらいたいと、ブリ漁が盛んな早田町、九鬼水軍発祥の地として知られる九鬼町、小魚を薫製にした郷土食「あぶり」を生産している梶賀町などを地図や写真などで紹介している。

市商工観光課の担当者は「目に留めてもらうために写真をたくさん使った」と話す。

パンフレットはA5サイズ12㌻で1万1000冊を作製。尾鷲観光物産協会や県立熊野古道センターなどで配布する。

問い合わせは同課=電話0597(23)8223=へ。