亀山の太岡寺畷 サクラ満開も閑散 ウイルス影響、歩いて花見 三重

【満開のサクラ並木=亀山市太岡寺町の「太岡寺畷」で】

【亀山】三重県亀山市のサクラの花見の名所として毎年多くの人が訪れる、同市太岡寺町の太岡寺畷(たいこうじなわて)でサクラが満開を迎えている。

太岡寺畷は、旧東海道の鈴鹿川左岸に沿って約2キロの真っすぐな道の両脇に約200本のサクラ並木が続いている。

毎年花見を楽しみに鈴鹿市から訪れている70代の夫婦は「今年はコロナの影響で人もまばら。いつもはサクラの木の下にシートを敷き、花見を楽しんでいるが、歩きながらの花見になった」と写真を撮っていた

地元の60代の男性は「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、祭りも中止となり、平日でも多くの人が花見をしているが、閑散とした光景は、これまでで初めてです」と話していた。