イベント中止・延期を延長 松阪市が新型コロナ対策見直し 連休明けまで 三重

【新型コロナウイルス対策で記者会見する竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は3日、市役所で記者会見し、近隣市での新型コロナウイルス感染者発生を受け、感染症対策の見直しを発表した。市主催の不特定多数が集まるイベントの原則中止・延期の適用期間を当初の5日から大型連休明けの5月11日まで延長する。

県内で感染が拡大しているため、感染の未確認地域時の態勢から確認地域時の対応に変えた。

イベントを開催する場合の対策として、これまでの手洗いやアルコール消毒などの他、「密閉・密集・密接の『三つの密』を避ける」「参加者が特定できるようにしておく」を加えた。

貸し館事業では屋内で50人以上集まる集会・イベントを目的とした施設利用は新規に受け付けない。

セーフティーネット保証申請の窓口は職員を3人から9人に増やす。今月3日までに97件の申請があった。

市立小中学校は同6日に例年通り再開し、始業式・入学式を予定通り実施する。

竹上市長は「発熱などある場合は、医療機関を直接受診せずに、必ず事前に電話でかかりつけ医に相談してください」と呼び掛けた。