協会けんぽ三重支部 「健康経営度レポート」発行 取組状況、他社と比較

【事業所健康度レポート(左)と健康経営度レポートの表紙】

協会けんぽ三重支部はこのほど、健康経営の取組の中で自社の健康度がわかる「事業所健康度レポート」と他社と比較した健康経営の取組状況がわかる「健康経営度レポート」を発行した。

両レポートは自社の健康課題を他社と比較することで自社の健康課題を見つけてもらおうと健康事業所宣言をした事業所を対象に年一回発行している。

「事業所健康度レポート」は協会けんぽが保有する健診結果から健診受診率や血圧、脂質、喫煙率などのデータを同規模の事業所と比較し、県全体と業種内で評価したもの。これまで個人が特定される恐れがあるため30人以上の事業所に限定して発行されていたが、30人未満の事業所も42の業種分類を4つにまとめてデータ化できたことで初めて発行した。

「健康経営度レポート」は協会けんぽ三重支部が今年2月に健康事業所宣言企業を対象に行った健康経営意識調査の結果を自社の取組状況を比較。健康診断結果から項目別に有所見者の割合を出し、県全体の有所見者の割合と比較した結果や専門家からのアドバイスなども掲載している。

「事業所健康度レポート」はA4判8ページで健康事業所宣言をした577事業所に郵送され、「健康経営度レポート」はA4判4ページで健康経営意識調査に回答した327事業所に郵送される。