人工芝球場にリニューアル 亀山市西野公園、三重とこわか国体の軟式野球会場

【外野を人工芝にリニューアルした西野公園野球場(亀山市提供)】

【亀山】三重県亀山市は29日、亀山市野村二丁目の市西野公園野球場の改修工事完成を祝う落成式を同所で開き、櫻井義之市長や市スポーツ協会の豊田利一会長ら5人がテープカットした。同球場は来年の三重とこわか国体で軟式野球競技の会場となる。

同球場は昭和51年、前回の三重国体の翌年に完成した。今回の改修は、今年5月に開催を予定している「三重国体軟式野球リハーサル大会」を見据え、昨年6月に着手。外野を人工芝にし、内野は混合黒土舗装とした。また、バックネットの張り替えなども行った。

総工費は約1億7000万円。日本スポーツ振興センタースポーツ振興くじ助成金を活用した。

落成式で、櫻井市長は「県内では公営軟式野球場としては、伊勢市倉田山公園野球場に次ぐ、県内2番目の人工芝を使った球場となる」「生まれ変わった野球場が新たな歴史を刻み、スポーツ文化の浸透に寄与するきっかけとなることを期待する」と式辞を述べた。

【改修工事完成をテープカットで祝う櫻井市長(中央)ら=亀山市野村2丁目の市西野公園野球場で】