主任技術員を給与10分の1の減給処分 紀北町教育委、車で歩行者はねけが

【北牟婁郡】公務で公用車を運転中に男性(73)をはね、全治3週間のけがを負わせたとして、三重県紀北町教育委員会は27日、同町役場本庁の50代男性主任技術員を減給10分の1(1月)とする懲戒処分をしたと発表した。

町教委によると、今年1月14日午前11時半ごろ、同町相賀の県道交差点で準中型トラックを運転中に右折した際、青信号で横断歩道を歩いていた男性をはね、肋骨にひびが入る全治3週間のけがを負わせた。男性職員は過失運転致傷で罰金30万円、免許停止30日の処分を受けた。

中井克佳教育長は「ご迷惑をおかけしたことを申し訳なく思う。同じようなことが起きないように安全運転を心掛けるよう指導したい」と話した。