男子バスケチーム誕生へ ヴィアティン三重、Bリーグ目指す 

【ヴィアティン三重バスケットボールチーム発足会見で抱負を話す溝口秀人選手。右は中西康介ヘッドコーチ=桑名市内で】

桑名市拠点の総合型スポーツクラブ「ヴィアティン三重ファミリークラブ」(後藤大介代表)は27日、桑名市和泉のクラブハウスで会見し、バスケットボール男子Bリーグへ、最短で2022年の参入を目指して今年4月、新チームを立ち上げると発表した。

21年の三重とこわか国体県代表の受け皿になることも目標に掲げる。男子サッカーがJリーグ入りを目指して日本フットボールリーグ(JFL)に、男子バレーボールがVリーグ2部に所属しており、後藤代表は「これまで培ったノウハウを新チームの運営に役立てることができれば」と語った。

B1のレバンガ北海道などでプレーした福岡県出身の溝口秀人選手、B3の下部に当たる社会人地域リーグの「ナカシマ」(岡山)などでプレーした四日市工高出身の阿部祐也選手ら10選手で始動。四日市市を中心とした北勢地区を拠点に、今年は県社会人大会でベスト4入りして地域リーグの「東海・北信越リーグ」入れ替え戦進出を目指す。同リーグには県内から他に名張市拠点のランポーレ三重も参戦中。

中西康介ヘッドコーチは「バスケットボールをする子どもたちが将来入りたいと思うチームを作りたい」、32歳の溝口選手は「今までの経験をバスケットボール以外でも生かしていきたい」と抱負を語った。