伊勢神宮で舞女ら稽古 来月に初奉仕 三重

【「倭舞」を練習する新人舞女ら=伊勢市の伊勢神宮内宮で】

【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮で今春新しく採用される舞女(まいひめ)らが27日、内宮参集殿での研修の最終日を迎え、練習風景が公開された。

新人舞女は、高校を卒業したばかりの県内外の女性12人。5日間の研修で、神職や楽師らの指導を受け、祭式の作法や奉納神楽で舞う「倭舞(やまとまい)」の稽古に励んだ。

参集殿の和室で倭舞が公開され、舞女たちが練習の成果を披露。紅梅を挿した天冠を頭につけ、緋色の長袴姿で、手に五色の絹を飾ったサカキを持ち、琴や笛の音色に合わせ優雅に舞った。

舞女は5年間務めることができる。新人舞女らは、4月中に初奉仕する予定。