制限速度を37キロオーバー 男性巡査に所属長訓戒処分、物損不届けも 三重

休日に乗用車を運転中、制限速度(60キロ)を37キロオーバーし、赤切符を切られたなどとして、警察署に勤務する20代の男性巡査が所属長訓戒の処分を受けていたことが三重県警への取材で分かった。処分は2月28日付。男性巡査は同日、依願退職した。

県警監察課によると、男性巡査は昨年12月10日午前6時15分ごろ、鈴鹿市の国道23号で乗用車を速度超過で運転し、赤切符を交付された。速度違反取り締まり装置で発覚。私用で出掛け、帰宅する途中だったという。

さらに、男性巡査は今年1月18日午前7時10分ごろ、出勤途中に寄った津市内のコンビニで、乗用車を後進させた際、前進中の軽乗用車と物損事故を起こしたが、県警に事故を届け出なかった。相手方の男性が後日、事故を届け出て発覚した。

監察の調べに男性巡査は二つの事案とも認めており、物損事故については「オービスの件から日が浅かったので上司に怒られると思い、届け出なかった」と話しているという。