鳥羽市も宿泊事業者支援 新型コロナウイルス 三重

【鳥羽】鳥羽市議会運営委員会は27日開き、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けている市内宿泊事業者への緊急支援対策として、総額560万円を追加する令和2年度一般会計補正予算案を報告した。通年制の市議会本会議で31日に上程する。

補正予算案では、鳥羽市民や市民を代表する五人までの団体を対象に、市内宿泊施設を利用した場合、一人当たり一泊5000円を補助する。離島の施設の場合は1000円を上乗せし同6000円補助する。期間は4月1日から5月末までで、各施設ごとの利用上限は設けていない。

既に同様の支援策を実施している岐阜県飛騨市をモデルケースにしたとし、中村欣一郎市長は「市民全体での応援メッセージが伝われば。まずは市内の移動にとどめ、今後の状況を見ながら対象を広げていきたい」と話した。