志摩市が宿泊料補助 新型ウイルス、市民ら対象に地元で一泊5000円 三重

【志摩】三重県の志摩市議会3月定例会は27日、本会議を再開。令和2年度一般会計当初予算案など議案26件を原案通り可決して閉会した。感染拡大している新型コロナウイルスで打撃を受けている市内宿泊事業者を対象とした緊急支援事業として、1350万円を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案を追加上程し、賛成多数で可決した。
新型コロナの緊急支援事業として、志摩市民や市民を代表とする5人までの団体を対象に、市内の宿泊施設を利用した場合に1人当たり1泊5千円を補助する。4月から6月末までの宿泊を対象とし、計1050万円を予算化した。
また学生合宿誘致事業として、市内の宿泊施設をスポーツなどの合宿で使用する場合、これまで1人当たり1000円だった補助を2000円に増額し、限度額も20万円から30万円に増額。実施期間を4月から来年3月末まで1年間とし、合計300万円を計上した。