AGF鈴鹿体育館大改修ほぼ完了 来月1日開館 三重

【大規模改修工事で床面を全面張り替え、LED照明を設置した正体育館。手前左は車いす用観覧席=鈴鹿市江島台1丁目のAGF鈴鹿体育館で】

【鈴鹿】昨年度から進めてきた三重県鈴鹿市江島第一丁目のAGF鈴鹿体育館の大規模改修工事がほぼ完了し、4月1日に開館する。トレーニング室のみ、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として当面の間閉鎖する。

同館は鉄骨・鉄筋コンクリート造で正体育館は約7739平方メートルの3階建て、副体育館は1080平方メートルの2階建て。昭和48年に開館し、年間約13万人が利用する。

大規模改修により、照明のLED化やアリーナ床の全面張り替えのほか、エレベーター一基の新設、多目的トイレ3カ所の増設、一部の観客席を最大13台程度の車いす使用者用観覧席に変更し、バリアフリー化に務めた。施設配置は基本的に変わらない。

トレーニング室のトレーニングマシンは7台増やし、35台導入した。

施設の長寿命化と令和3年の「三重とこわか国体」のハンドボール競技開催を目的に、平成30年10月から工事に着手。総工費は約16億2000万円を見込む。