新入学児童の安全対策に 建設会社タカミ 緊急用ホイッスル贈呈 津市内小学校など49校へ 三重

【ホイッスルを手に倉田教育長(右)に目録を渡す小川代表=津市教育員会庁舎で】

【津】三重県津市庄田町の建設会社タカミ(小川賢司代表)が市内新入学児童に贈る緊急用ホイッスルの贈呈式が26日、市教育委員会庁舎であり、市内の市立小など計49校に合わせて2423個を贈った。

同社は万一に備えてもらおうと平成30年から新1年生全員と教職員に緊急用ホイッスルを寄贈し、今回が3回目。新年度を前に倉田幸則教育長に目録を手渡した。

小川代表(53)は「体験したことのない規模の災害が各所で発生し、子どもを狙った事件事故も多発している。今回のホイッスルをSOSに使っていただき未然に防ぐ一翼になれば」と述べた。

倉田教育長は「万一の場合危機回避に役立てられる。入学後の子どもたちに不審者の対応などを指導する中で笛の話をきちんとしていきたい」と感謝した。

ホイッスルは今月中に各校に届けられ、新年度に児童らに配布される予定。