災害時に電気設備復旧 鈴鹿市と電気工事業協 協定締結、応急業務円滑化 三重

【協定書に署名する末松市長と廣田理事長(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市と同市矢橋三丁目の鈴鹿電気工事業協同組合(廣田隆理事長)は24日、同市役所で「災害時における電気設備の災害応急工事等に関する協定」を締結した。

協定締結により、災害時に公共施設の電気設備に被害が生じた場合に、市の要請で速やかな調査や応急工事をする。応急対策業務を円滑に進めるのが狙い。

同組合は平成28年に亀山市と同様の協定を締結しており、今回は同組合から市に協定締結を提案した。

協定締結式には、末松則子市長、廣田理事長(56)が出席。末松市長は「市が管理する施設の電気設備機能の確保や回復、被害拡大、2次災害防止につながり、災害対策の対応強化に大きく寄与することとなる」、廣田理事長は「電気はライフラインでも一番重要。地域に密着した復旧作業でしっかりと応えていきたい」とそれぞれあいさつし、協定書に署名した。

同組合は鈴鹿、亀山両市を中心とした51社が加入している。