全公立小中で入学式実施へ 新型ウイルスで時間短縮も 三重

三重県教委は24日、県内全ての公立小中学校が4月の入学式を実施すると発表した。県立学校も同様に実施する方針。新型コロナウイルスの感染予防を徹底するため、式典の時間を短縮する学校もある。

また、県教委は春休み後の始業式についても、授業を再開する場合は全ての小中学校と県立学校で実施すると発表した。学級や学年ごととするなど、大勢が集まらない環境での実施も想定している。

県教委によると、小中学校の入学式は四日市市などの257校が4月6日に実施する予定。桑名市などの211校は7日、志摩市などの17校は8日、伊勢市の11校は9日を予定している。

廣田恵子教育長は24日の定例記者会見で、公立学校の授業再開について「状況は刻々と変化しているが、早急に方向性を示す」と説明。文部科学省のガイドラインに基づき、近く判断する考えを示した。