伊勢市職員、痴漢認める 電車や路上で女子高生に 津地裁初公判 三重

電車や路上で女子高生4人の尻を触ったとして、県迷惑防止条例違反(痴漢)の罪に問われた三重県津市久居野村町、伊勢市用地課職員山村風太被告(22)=起訴休職=の初公判が23日、津地裁であり、山村被告は起訴内容を認めた。

冒頭陳述で検察側は「昨年夏頃から電車内で女子高生の尻に手の甲を押し当てる行為を繰り返した」と指摘。「10月中旬頃からは帰宅時に最寄り駅から自宅までミニバイクで徘徊するようになり、自転車に乗った女子高生を見つけると追い抜きざまに尻を手で触った」と述べた。

起訴状などによると、山村被告は昨年10月11日と12月27日、通勤途中の近鉄電車内で16―18歳の女子高生3人の尻を触り、10月23日には津市内の路上で自転車で走行中の女子高生にミニバイクで後ろから近づき、追い抜きざまに尻を触ったとされる。自転車の女子高生には一度目に触った5分後、再度後ろからミニバイクで近づき、もう一度追い抜きざまに尻を触ったという。