四日市市 B―1、5月開催見合わせ 市長「100%の力で臨みたい」 三重

【四日市】三重県の「2020東海・北陸B―1グランプリin四日市」実行委員会(森智広会長=四日市市長)は23日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予定していた同グランプリの5月16―17日の開催を見合わせると発表した。開催時点での確実な安全性担保が困難なためで、同委員会では感染症に関する状況が改善された際に改めて開催について検討するとしている。

森市長は「開催に向け準備、PRを進めて来たが、現在の状況を考えると5月開催は厳しいと判断せざるを得ない。B―1グランプリには100%の力で臨みたいので、年度内の開催を目指し、仕切り直した上で万全の態勢で開催出来るように進める」などと語った。主催団体「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(通称=愛Bリーグ)」の野瀬泰申会長は「四日市の皆さんにはきめ細やかな準備に取り組んでいただき、感謝申し上げたい。愛Bリーグは皆さんにお目にかかれる日を楽しみにし、いずれ開催されるその日に向けて全力で準備する」などと語った。

「B―1グランプリ」は、まちに元気と活気を呼び込み、多くの市民がまちに誇りと愛着を持ち、地域が一丸となってまちおこしに取り組む気運の向上を図ることが目的。四日市市では、知名度、都市イメージ向上を図るとともに、全国のまちおこしに取り組む地域の魅力を四日市から発信していきたいとしており、大会では東海・北陸支部15団体、招待5の計20団体ほどが出展し、2日間で約10万人の来場者を見込む。