市内放課後児童クラブにスティック飲料寄贈 AGF鈴鹿、アスリートも訪問

【衛藤選手(左)からココアを受け取る児童=鈴鹿市河田町の河曲地区学童クラブかわたろうで】

【鈴鹿】鈴鹿市南玉垣町のAGF鈴鹿(塚本祐司社長)はこのほど、「新型コロナウイルスによる学校休校で、放課後児童クラブを利用する子どもたちの気分転換に活用してほしい」と、市に自社製品のスティック飲料2万5080本を寄贈。19日、市職員らが市内放課後児童クラブ45カ所に配布した。

寄贈は社会貢献の一環として、17日に実施。各放課後児童クラブには、支援員用として20本入りの紅茶一箱、児童用として七本入りのココア一箱を一人分として、児童数分配った。市内の放課後児童クラブ利用者は2040人。

同市河田町の河曲地区学童クラブかわたろうには、同社社員で、陸上競技男子走り高跳びでリオデジャネイロ五輪に出場した衛藤昂さん、同市拠点の女子ハンドボールチーム「三重バイオレットアイリス」に所属する團玲伊奈さんら4人がキッチンカーで訪問。

衛藤さんが代表支援員の兼丸良政さん(69)にココアと紅茶の入った箱を手渡した後、児童27人に入れたてのココアを振る舞った。

児童らは庭に敷いたレジャーシートに座って、ココアを飲みながら外気浴を満喫。2年生の岡田心花さん(8つ)は「すごくおいしい」と笑顔を見せていた。衛藤さんは「子どもたちが喜んでくれてうれしい」と話していた。