入学式は規模縮小で実施の見通し 新型コロナで県教委、新年度の対応方針

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、三重県教委は19日、新年度の対応方針を県立学校や市町教委に通知した。入学式は参加者を縮小するなどして実施する見通し。学校の再開時期については、同日夜に開かれた政府の専門家会議の内容などを踏まえて判断する。

県教委によると、入学式はほとんどの県立高校で4月8日、県内の公立小中学校では同6―9日の間に予定されている。多くの市町教委は予定通りの日程で実施する方針。県教委は卒業式と同様、参加者の縮小や式典時間の短縮などの感染対策を各校に求める。

一方、3月上旬から臨時休校となっている県立学校の再開時期は未定。文部科学省が新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の分析結果を踏まえ、年度内に再開時期の目安を公表する予定。県教委は「改めて今後の方針を示す」としている。