鳥羽 タンカーと漁船衝突 神島灯台沖 漁船の船長重傷 三重

【鳥羽】18日午前1時40分ごろ、三重県鳥羽市神島灯台から南東約5キロ付近の海上で、航行中のタンカー「智山」(約499トン、乗員6人)と漁船「傳榮丸」(約14トン、乗員3人)が衝突し、伊勢湾海上交通センターを通じて鳥羽海保に連絡があった。漁船の船長男性(57)が頸椎(けいつい)損傷など重傷を負い、愛知県半田市内の病院に搬送された。

鳥羽海保によると、タンカーの右舷船側外板に漁船の船首が衝突。タンカーは横須賀港を出港し、四日市港に向けて北進。漁船は豊浜港を出港して南西方面の漁場に向かっていた。事故当時霧は発生しておらず、波も平穏で見通しは悪くなかったとみられ、詳しい事故原因を調べている。