
【尾鷲】三重県尾鷲市の市教育委員会生涯学習課少年センターは18日、市建設課が管理する尾鷲駅前駐輪場に放置されていた自転車を撤去した。
平成12年度から毎年実施し、30年度末で655台を撤去している。今年は2月18日から3月17日までの間に、注意文を自転車に取り付けた後にも放置された7台(前年同期比20台減)を撤去した。自転車は中間処理後、鉄としてリサイクルされるという。
少年センターの中村稔センター長(62)は「ルールを守って自転車を止めてほしい」と注意を呼び掛けている。
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