預貯金詐欺で400万円被害 四日市の70代女性 三重

【四日市】三重県の四日市北署は17日、四日市市の70代無職女性が詐欺グループにキャッシュカード1枚をだまし取られ、現金400万円を引き出される被害に遭ったと発表した。預貯金詐欺とみて調べている。

同署によると、16日午後3時ごろ、家電量販店の従業員を名乗る男から電話があり、女性に「あなたの娘を名乗る女が不審な行動をしている。誰かにカードを渡したか」などと話したという。女性が「覚えがない」と答えると男は「一応警察に連絡する」と言って電話を切った。

その後、四日市南署員や銀行員を名乗る男らから電話があり、女性は男らに言われるままキャッシュカード1枚を封筒に入れ、自宅を訪れた男に封筒を手渡したという。女性から話を聞いた夫が不審に思い、銀行に確認して詐欺が発覚した。