2ポスト、国から派遣 三重県部局長人事を内示

三重県は13日、令和2年度の部局長人事を内示した。定年の村上亘雇用経済部長(60)と渡辺克己県土整備部長(60)の後任には、それぞれ経済産業省と国土交通省から派遣される見通し。(年齢は3月31日現在)

県によると、国の職員が部局長に就くのは、厚生労働省が医療対策局長を派遣した平成26年4月以来で6年ぶり。新たな雇用経済部長が就任するまで、副知事に就任予定の廣田恵子教育長(62)が兼務する。

定年退職後に伊勢市の副市長に登用される見通しとなっている福井敏人医療保健部長(60)の後任は、同部の加太竜一副部長(58)。井戸畑真之環境生活部長(60)の後任には、同部の岡村順子副部長(58)が就く。

同じく定年を迎える中川和也廃棄物対策局長(60)の後任には雇用経済部の安井晃副部長(57)、伊藤久美子南部地域活性化局長(60)の後任には戦略企画部の横田浩一副部長(58)がそれぞれ就任する。

部長級ポストとして新設される県土整備部の理事には、同部の真弓明光副部長(58)が就く。教育長となる木平芳定東京事務所長(59)の後任には、子ども・福祉部の中山恵里子次長(58)が就任する。

総務部の副部長は2氏が共に昇任。山神秀次企業庁長(60)の後任は総務部の喜多正幸副部長(58)、信田信行四日市港管理組合経営企画部長(60)の後任は総務部の高間伸夫副部長(57)が内定した。

荒木敏之出納局長(59)が早期退職し、後任には子ども・福祉部の森靖洋副部長(58)が就く見通し。水島徹監査委員事務局長(60)の後任は、地域連携部の坂三雅人副部長(57)となる。

服部浩危機管理統括監(60)は定年延長。紀平勉総務部長(59)、福永和伸戦略企画部長(59)、日沖正人防災対策部長(58)、大橋範秀子ども・福祉部長(59)、大西宏弥地域連携部長(59)、前田茂樹農林水産部長(59)らは留任する。