鈴鹿市、臨時休校を短縮 幼少中22日まで、市長決断 三重

【市内幼、小中学校臨時休業の期間短縮について説明する末松市長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の末松則子鈴鹿市長は12日の定例記者会見で、2日から実施している新型コロナウイルス感染拡大防止のための市内幼、小中学校臨時休業の期間について、当初の25日から22日に短縮すると発表した。末松市長は「学校からの感染者が出ていないことも含め、子どもたちの現状や安心安全を考え市の判断で決めた」と述べた。

小中学校は23日から平常授業を再開、幼稚園は23日が卒園式のため、24日から4歳児の通常保育となる。春休みは26日から4月5日まで。23、24日の2日間は給食も提供する。始業式は当初の予定通り4月6日に実施する。

23日からの授業再開については、出席しなくても欠席扱いにはしない。

中学校の部活動など対外的な活動については、3月末まで自粛するよう市教委を通じて各校へ通知する。

末松市長は「学童保育の指導者が疲弊している現状や学力の心配など保護者からの相談も増えており、熟考を重ね決断した」と話した。