三重県副知事に廣田氏 女性就任は県政史上初

三重県が3月末で任期満了を迎える渡邉信一郎副知事(66)の後任に、廣田恵子教育長(61)を充てる方針を固めたことが分かった。廣田教育長の後任には、木平芳定東京事務所長(59)が就任する。

関係者によると、人事はいずれも4月1日付。女性副知事の就任は県政史上初となる。この日、鈴木英敬知事が非公開の県議会代表者会議に報告。19日の本会議に人事同意議案として提出する。

廣田氏は昭和55年4月に採用された。商工労働部や総務部などでの勤務を経て、東紀州対策室長や議会事務局総務課長、東京事務所長、雇用経済部長などを歴任。平成29年4月から現職。

木平氏は昭和59年4月に採用され、総務部や県教委事務局などで勤務。組織・職員分野調整特命監や県教委事務局教職員課長、総務部総務課長、副教育長などを経て、平成31年4月から現職。