伊勢 県産の天然素材で入浴剤 マッサージサロンが開発 三重

【三重県産の海藻などでつくった入浴剤「伊勢のみそぎ湯」を紹介する濱口社長=伊勢市小俣町元町のリラクゼーション時楽で】

【伊勢】三重県伊勢市小俣町元町のマッサージサロン「リラクゼーション時楽」は、県産の天然素材を使った入浴剤「伊勢のみそぎ湯」をつくった。伊勢志摩産の海藻アラメ(サガラメ)と伊勢茶を使用した「伊勢のみそぎ湯 琥珀(こはく)」、アラメと熊野市特産の柑橘「新姫」を組み合わせた「伊勢のみそぎ湯 瑠璃(るり)」の2種類あり、今月から販売を始めた。

アラメは、硬くて食用にならない茎の部分を乾燥させ、粉砕して活用。伊勢茶と新姫も、商品にならない皮などの部分を乾燥させ、粉砕したアラメと調合してパック詰めにした。湯船に入れると、それぞれ湯の色が淡い琥珀色や瑠璃色に変わり、ミネラル成分を含んだなめらかな湯と自然素材の優しい香りで入浴を楽しむことができる。

同店は、地域の素材を生かしたオリジナル商品の開発に力を入れ「LIBAL(リバル)伊勢」のブランド名で販売している。これまでボディクリームやアロマ製品も手掛け、今回が第3弾。

濱口智美社長(44)は「地元の天然素材でつくった体に優しい入浴剤。ゆっくり入浴を楽しんでもらい、疲れた体を癒やすお手伝いができれば」と話している。

1個入り300円、2個入り550円(税込み)。同店のほかインターネットでも販売。問い合わせは同店=電話0596(27)8777=へ。